Love.

愛とか恋とかって不思議です。


俺の人生で初めて恋愛が成就したわけですが。
昨日で8ヶ月か。
周りの予想*1を大きく裏切ってこんだけ長く続いたってのがね。


おそらく今後一生ないであろう相当にドラマチックな出会い方で俺と彼女は出会いました。
今でもあの出会いの日は明確に覚えてるなぁ。
確か雨が降っていたっけ。


自分が人の内面に惚れるんだなぁ、というのが大きな驚きだった。
ゆっくりと、でも確実に、自然に、二人は惹かれ合っていった。
なんか、本当に不思議です。
数々の必然的な偶然のおかげで二人は今愛し合っている。それを運命と云うのだろうか…。


恋愛のプロセスとして見た目ってのは重要です。
彼女曰く「(舞台の上+眼鏡をかけていなかったということもあり)格好良く見えた」そうでして。
俺は俺で、今までなかなかスポットライトを浴びることのない役者*2だったもので、単純に俺の演技を評価してくれたってのが嬉しかったっけ。
ぶっちゃけると私の彼女は同じ部活の連中が声を揃えて可愛いなぁと言っていた人なのですw(只の彼女自慢じゃねぇかw)
俺は「可愛いとは思うけど俺の好みじゃねぇなー」なんて言ってたっけ。
何故か知らないけどハートを射止めちゃったんだね…。お互いに。


でも本当に、奇跡のような恋なのは確かです…。
これからの人生にとってすごく大きな恋だ。
自分がここまで人を愛せるとは、愛されるとは思っていなかった。
それが今後も続くかどうかなんか分からない。総ての恋には愛には終わりがある*3んだ。
だけどいいじゃないか。今は愛し合ってるんだ…。


なんかまとまりねぇなぁ…。
とにかく不思議だ。人を好きになるってことは。人を愛するってことは。
でもこれだけは言える。良いことだよなぁ…。幸せですよ、えぇ。彼女がいるだけで俺は生きている理由がある。
もしかしたらこのブログ読んでるかもしれないけど*4とにかく言おう。ありがとう、と。
たかだか一年と二ヶ月の付き合いだけれども、でもなんか彼女との間には運命を感じるんだ…。
曖昧だけれども、ずっと愛し合える。そんな感じがする。
もしもこの恋に終わりが来たら、当分恋なんかしないんだろうなぁ…。
それ程までに僕は君を愛しています。貴方のことしか考えられません…。


あー何書いてるんだろ俺。恥ずかしいな…。
とにかく人が惹かれ合うのに理由なんかいらねぇってことか。不思議なシンクロニシティによって惹かれ合うのか…。不思議だね、本当に。


さてと風呂入って寝るか…。

*1:すぐ別れるだろうとからかわれていました。

*2:初舞台を踏んだときなど、主役だったのにもかかわらず超陰が薄かった。

*3:生き物に死がある以上、何時の日か必ず別れの日は来ます。

*4:教えてないけどね。もしも結婚でもしたら教えるかもしれないです。このブログはかなーり俺の黒い部分をさらけ出してるから、人に教えるのが結構怖いのです。