特殊な服装

しかし、特殊な服装をするという事は大変楽しい。
今度彼女とは大変アレゲな服装でデートしようと約束しているのですが、それはまた別として。


ロリータに惚れつつある私としては是非ロリ服を着てみたいというのはあるのだが。
残念無念、私は男性だ。
加えて少々トランス・ヴェスタイト(服装倒錯)の気がある。
普段はれっきとした男だけれどもたまーに女になってみてぇというアレである。
(ただし、それでもヘテロセクシャルなので男に抱かれたいとは思わないので勘違いなさらぬ様)
つまり女性の服を着るということが特別な、セクシャルな意味を持ってしまうのだ。
さらに。俺のヴォイスはもうそりゃあ素敵に低いわけですよ。
顔は割と中性的なんだけどねぇ。


でもなんか特殊な、ふつーじゃない格好がしてぇ。
そこで俺が目をつけたのが軍装。
軍装、つまり普段っから軍服を着る趣味ですなー。
軽いとはいえミリタリー・マニアの血が流れているしねぇ。
加えて政治的意味も持つ。「軍隊の格好をするなど論外である」という馬鹿左翼どもにFuckと中指を立てる意思表示でもあるからね。
うーむ、しかし対極だな、ロリータと軍装。
ロリータが究極の「女の子」を求めるファッションだとしたら、軍装は「男の子」丸出しですからねぇ。
ロリータ・ファッションは笑っちゃうほど実用性がないですが、軍装は戦うための服ですもの。
真逆だ!!しかも可愛くない!!大抵迷彩だ!!
でも好きなんだなぁー。
ってことで少しずつ軍装のお勉強をしようかなと。やっぱり自衛隊装備かなぁー。自衛隊萌え。アメリカ軍なんかクソ食らえ。