交響詩篇エウレカセブン
(注:私は信者故にマンセーしてますので嫌だという人は読まない様に。)
OPがなんだか良くて何度も見ている。
歌はヘタクソなんだけど良いんだよなぁ…。
FLOW、ただのクソバンドかと思っていたけど見直したぞ。
(主題歌FLOWと聞いて落胆して、その後プロモーション映像を見て安心した覚えがある)
このままだと本編も見返しそうな勢いだ。
ヤバい。マジにハマりかけている。
信者とか言われても反論できねぇなぁ。
この作品は凡百のロボットアニメーションでは、ありません。当社で放送中の機動戦士ガンダムシードをはるかに凌ぐスケールで描く、PF=フィロソフィー・フィクション。単なるSFで終わらないのが、エウレカセブンで、映画で言えば、「風の谷のナウシカ」と「ビッグ・ウェンズデー」と「地獄の黙示録」を足して、なんにも割らなかったような感じです。主人公たちの成長を追ううちに、軍事問題、宗教、ドラッグなどのサブカルチャーに突き当たり、自分で答えを見つけ出すという仕掛けになっています。同時に発売されるゲームとも、世界観、時間軸を共有していますが、ストーリーはまったく別で、サブキャラひとりが、共通に登場するというゲームの方でも新機軸を打ち出しています。日曜あさ7時が、カルトアニメの発信源になること必定です。
ちょっとビッグマウス過ぎやしないかな…と信者ながらに思います。
まぁ種より上だ!ってのは同感だが。
自分で答えを見つけだす…かぁ。
そういうつくりには見えないんだけどなぁ。
エヴァのパクリではなく、正当なフォロワーというか後継者というか、エヴァヲタにも認められる作品になると良いねぇ。
まぁ…ここのエヴァヲタは認めているけど。
PFってのは初めて聞いた。
しかし、なかなか商業的には面白い展開をしているなぁ。
スニーカーコラボレーション*1とか、オサレなTシャツ*2とか。
明らかにヲタは狙っていない。
サブカルともちょっと違うよね。
俺が読むと反吐が出るような、美容室に置いてある系の雑誌なんかで宣伝というかタイアップ記事の掲載なんかすると面白いかもねぇ。
俺は美容室で髪を切る故にこーいう雑誌と接するのですわ…。
本当は「GetNavi」が読みたいけども換えてくれって言えない小心者な俺。
いつも読まされるのがなんかピエール瀧が連載してる雑誌だけどマジで反吐が出るよ。畳の連載は面白いけどさ、糞真面目な顔が見れて。
「秋葉原ナントカカントカ」ってヲタ晒しページがマジでムカつく。
おっと脱線した。
個人的には、エウレカセブンソーセージー!!とか、頭の悪い日曜朝キッズアニメ的バカグッズきぼんぬ…まぁそれはないか。
かつてエヴァチップス*3という伝説の一品がありましたが。
それとは違うけど、スタンプラリーのような子供向け企画もやるんだね。
このアニメって小学校高学年くらいじゃないときついとは思うけど。
すごく力が入ってるよねぇ。
…視聴率、最低だけど。
コケないことを祈る!
いや、ヤマトだってーエヴァだってー本放送後に評価されたんだ。
視聴率だけがすべてじゃないさ。
…限定ラガールカード欲しいなぁ。関西までは行けないよ…。
いやほんっとに楽しみつーか楽しんでるんですよ。
たまたま早起きして、とか夜更かしして、とかで普段アニメを見ない層にも見てほしいなぁ。
いや本当今後の展開次第では第四次アニメブーム*4の火付け役にもなりかねないっすね。
その中心がボンズちゅーのがまた嬉しい。
俺は好きだぞボンズ。クラウでファンになったという変な人だが。
なんか深夜だからみょーなテンションだけどさぁー。
いや熱くなれますよこのアニメは。
この先にどんな展開が待っているのだろうというわくわくがある。
これって最近のアニメが無くしちゃったものだよねぇ。
子供から大人まで楽しめるちゅーのは難しいですがねぇ。
エヴァは良い線まで行った*5のですが。
なんだかんだいって今期いちばんの話題作だよねぇ。2ちゃんでのスレの伸びもすげぇし。
人を選ぶアニメだとは思いますよ。
泥臭いし、キャラクターもステロタイプといえばステレオタイプだし。
モノローグ多用の演出なんかも賛否両論だよねぇ。
でもとりあえずすげぇ作画ってだけでも見続けてほしい。
いや、それだけっつーのはきついけどさぁ。他の作品の場合。
なんか、全然マンセーしない俺がマンセーする勢いってのがありますよ。
あ、キャラクターが萌えないとか言ってるやつは俺がヘッドバットしてやる。
エウレカかわいいじゃねぇか。
…まとまりなくなってきたな。
まぁとにかく(現時点では)エウレカセブン最高〜、とそういうことだ、うん。
追記。
泥臭いと書いたけど、青臭いと言ったほーが良いかなぁ。
わかってる青臭さとわかってない(自覚していない)青臭さとでは違うよね。
作る側も見る側もさ。
エウレカの場合わかっていてやってるよね。
見る側はわかってない人、わかってるひと、その両方に向けてだけど。
俺は好きよ、この青臭さ。
俺自身が青臭いからかもしれないけどさ。