元ヤンDQNに絡まれる
注:この文章は私の大いなる主観によって書かれています。
ただでさえいろんな意味でオナニーブログだって言っているのにわざわざ前置きするくらいだから、相当です。
今日のお昼に部活の連中とラーメン喰いに行ったんですね。
座敷席に通されたわけですが、その向かい側(ちょうど俺から見て、です)にまぁ誰がどう見ても立派な元ヤン夫婦+赤ちゃんが。
マンウォッチングが趣味*1の俺はまぁじろじろ見ていたわけですよ。
はい、立派に絡まれました。
←の写真を見ても分かる通り、俺なかなかに目つき悪いです。
「ジロジロ見てんじゃねぇ」「ガンつけてんのか?」と思われても当然。
まぁべつにそんなこと考えずに俺はいつもの癖が出ただけなんですがね。
とりあえず表面上謝りました。
話が分かる人ならば「僕はマンウォッチングが趣味なんです」と言いますが、そもそもマンウォッチングなんて単語知らないだろうし、かなり理解されない趣味だしね。
…でもやめらんねぇんだよマンウォッチング…。
なんだかマンウォッチングの魅力についてとうとうと語る文章みたいになっていますが。
ところが。
まぁその場は丸く収まった、でも胸糞悪ぃなぁ怒首領蜂でもやって帰るか…と思ったが。
このD・Q・N(まさにこの言葉がふさわしい)、あろうことか俺の可愛い後輩*2に因縁をつけてきやがった。
まさにそれが因縁。
因縁としか言いようがない。
怒りを彼にぶつけたとしか思えない。
で。
後輩、応戦しちゃったんだよなぁー。
ロジカルに、言葉で。
えっと、DQN対策マニュアル第一章「彼らに論理は通じない」。
これは私の担任から教わったのですが彼らには「それがどーした」という最強の言葉があります。
いくら論理的に矛盾を指摘しても「それがどーした表出ろや」の一言で済む。
そして、まさかこんなベタベタな展開を見るとはね…。
DQNが「表出ろや」と言ったのです。*3
で後輩が応戦しそうだったから必死に止めた。
喧嘩になった時点であっちの勝ちなわけだから。(いろんな意味で、ね)
この時店長さんと思われる方(結構怖いというか、たぶん人の出来た元ヤン)が「揉めごとは困ります、外でやってください」と介入。
でもらちがあかない…。というところで公権力登場。
お巡りさん*4が来ました。
どうやらお巡りさんとそのDQNは顔見知りのようです。いろんな意味で、世話になっているのでしょう。
店長さんが通報されたみたいです。
(忙しかったからとか言ったけど、たぶん照れ隠しだなw 18年程度の人生経験でも、それっくらいは分かるぞ。)
私も関係者の一人なので事情聴取を受けました。
このお巡りさんが本当に良い人だった…。
すごく良い人に巡り会えた。
元ヤンDQNをうまくなだめて、まさに仲介役になってくれた。
まぁ和解とはいかなくても、とりあえずDQNの理不尽な怒りを鎮めたのはさすが。
あのお巡りさんのおかげで後味、悪くなかったかな。
すっきりとはいかなくても、まぁある程度納得できた。
後輩にも年長者としてのアドバイスをしていたし。
とりあえず…俺の教訓。
マンウォッチングはほどほどに。
絡まれる危険性があるということ。
ただまぁ、俺は結構「ただものじゃないオーラ」を出してると自覚しているので割と安全にできますがね。
(普通の人なら「絡まれそう」と思うんじゃねぇのかなぁ)
自分は結構この鋭い眼光、気に入っているのですが役に立つか立たないかのどっちかだな。
くそっ。プロのマンウォッチャーの意見が聞きたいぜっ。どうすれば安全に楽しくマンウォッチングできるか。
最後に。精神医学的ヤンキー(DQN)考察。
彼らも境界例の一種なんじゃないでしょうか。頭の悪い(理性のない)境界例。
茨城ののほほんとしたヤンキーならばヤンキースパイラルの一言で済ませられますが。
今回のDQNの場合は明らかに境界例人格障害。
そしてそれが世代間の伝達をするんじゃないか…と不安になった。
(ちなみに、奥さんは「世話焼き女房型」の境界例+典型的な問題家庭における夫婦の共依存 が見られます。恐らく自覚していないだけでACなんじゃないかな、と一ACとして思います)
DQNに同情の余地はないのでさっさとのたれ死んでしまえばいいと思うけど、何の罪もない赤ちゃんが可哀想だよなぁ。
僕がお巡りさんだったとしたらグループ・カウンセリングを奨めたと思います。なんてね。
はぁ。
いや本当、なんというか。自分がそういうベタベタな目に遭うとは思わなかったわ…。
あと店長さん。迷惑掛けて申し訳ありませんでした。今度また喰いに行きます。
もちっと。
俺がもし若かったら間違いなくロジカルに反撃していただろうな。
「あいつらに論理は通じない」ってことを学んでいたのがすごく役に立ちました。はい。
