一億総フェチスト

フェチスト(フェチシスト)ですよ日本人は。
ということを「制服」で思いました。特に女子高生の。あれは大いなる、フェチの産物です。


ルーズソックスがいけないのは校則に違反しているからだ、などという大馬鹿者。
自分が「清純な女子高生」フェチだということを認めなさい。
私は認めますよ。良いじゃないですか、髪は黒髪で靴下は白か紺。当然スカートを短くもせずというステレオタイプな女子高生が大好きです。はい。認めますよ。
ただ、そのフェチを強制するのはなんというか、すんげぇ権力の濫用っつーか。
ぜってぇ校則が厳しい学校の生徒指導の教師はズリネタに使ってるって!
間違いねぇ。女子高生もののAV見つかるんじゃね?
あるいは円光もの。


自分はなんとなくその強制される感じがうざってぇと思っていた側の人間です。
だけど流行に乗るのはなんか嫌だ。
ってことで長ラン+ボンタンなんていう超時代遅れの不良ファッションをしようかと思っていました。
(校則ってやつがクソうぜぇと考えていた側の人間なので、ささやかな反抗として髪の毛は常時染めていました。色は気分によって変えてたよ。)


因みに、僕はどっちでもいけます。(そのへん古屋兎丸的なんだよなぁ。女子高生観が。一言で言っちゃうとね。)
ただ地元の某女子校がマニアの間で人気がないのは制服がないからだ、というのも納得できます。
だって俺自身、制服フェチだもんねー。


でもまぁ、そういうクソうぜぇ校則ってやつのお陰で生まれるものもあるような気はしてきた。
そのクソうぜぇのとどう向き合っていくかで人生変わるんじゃね?
なーんて、本当だったらもうすぐ高校卒業を迎える歳のオイラは思っています。はい。
あいかわらず脈絡のない文章なのは何も考えないで(ロジカルな組み立てを、です)はき出しているからです。
たまーに偶然ロジカルになることもあるけどねー。
大いなる脈絡のなさ、それがこのブログですというこの文章自体脈絡がない。

もう少し。

俺がもうちょっとばっかりインテリジェンスの欠けた人間なら間違いなくヤンキーになってましたね。
きっといっぱい本を読んだからだと思います。いっぱい、ね。
幼少期に本を読むか読まないかってのでけぇぞー。曖昧に「読む人間」「読まない人間」って、カテゴライズできると思います。僕は胸を張って「読む人間」だと言えます。