理想の脚本書き環境とは

Windowsだとシナリオ・エディタがあるみたいで大変快適に書けるみたいだけれども。
私はMac OS X上のOffice v.XのWord v.Xで書いてます。


なんでわざわざWordで書くかというとまずは互換性の問題。
いろいろファイルをやりとりするとなると結局.doc形式なのね。
書式を保ったまま、だと。


私の脚本の書き方というのは、ト書きをボールドにする、ってやり方なんです。
これはCommand+Bでいつでもできる。
そして全角の「#」を頭につけると。
#こんな感じにト書きを書いています。
まぁもともと俺はト書きの少ない脚本書きなのですがw


故に「.doc」が正式に読み書きできる、ってのが最低条件なんだよなぁー。
できれば縦書きにも対応していて欲しい。


となると選択肢はOOoM$ Wordしかないわな。
Mac OS X上にOOoを完全移植したNeoOffice/Jはちょっと重たいし。
どーせ(正式に、割れ物じゃないぞ!)Office v.X持ってるんだからそっちでいいやー、と。
ただTigerで動くかどうかがちと不安。Carbonアプリだし、だいぶ古い開発だし。


つまるところ「Macが一番」ってことか。
WindowsMac風にキーバインド変更してやれば使えないこともないけれどもね。
Simple is Best.MacintoshのJISキーボードの配列考えた奴は天才です。
もう空気のように扱えるからな、Mac OS Xは。
…10.3以降ちょっとFinderの操作性が変わってるからなぁー。不安だ。使いやすそうだけれども。

あーでも

Windows上のシナリオ・エディタも気になるなぁ。
…A/T互換機上のLinuxのWINEで動かしてやる。(変態)