マニアック漫才

ワタシの後輩にまぁ、いわゆるプレイボーイ*1のヤツがいる。
いいヤツだけとまぁそこはヒジョーにムカつく。ぶっちゃけた話。
しかして彼はヒジョーにマニアックなのである。音響機器と銃器に関しての造詣の深さは後輩ながら師匠と呼びたいくらいだ。


そしてまぁ、彼とオレが話をすると結構素敵なことになるのである。
女の子ドン引き!!
彼がH&K社のローラーロッキングシステム*2の素晴らしさについて語り、オレはシトロエンのハイドロニューマチックについて語る。そんなことが出来るのである。
もーマニアック漫才って感じやね。
まぁ私はヤツをモテさせなくするために敢えてそんな話をするのですが。
なかなか愉快である。ははは。


シトロエン関係のことを書いていたら思い出したので。
ここまで言っちゃうのはアレだとは思うけど、彼の父親が中学教師なんですよ。
そしてまぁ見事なエンスーでして。一回、彼の父親のオペルの車に乗せてもらいました。
んで、オレが某K中学出身だというと、なんとオレの世話になった美術の先生*3と知り合いみたいでして。
なんというか、そういうつながりがあるんだなぁと不思議な気持ちに。
その美術の先生のところにエグザンティアで行ったら「そういう車好きになっちゃったのかよ…」って言われそうだ。

*1:童貞だけどなー。

*2:その会社独自のシステムであり、そして利点も欠点も備えている点なんか、シトロエンのハイドロニューマチックに共通するモノがあるよね。まぁオレはH&Kも好きだけど、どっちかっていうとSIG/Sauerが好き。

*3:スカイラインGT-R33を乗り回すアブナイ人。一回、確実に免停喰らう速度で乗せてもらいました。