「かれん」が出来たので、仮名入力の話でも。

ああ、なんか生活リズム崩れてるなぁ。
なんか最近演劇部の連中に「お前四様意識してるだろ」って言われてるWataです。
いや、確かに俺は眼鏡で茶髪で長めの髪でちと天パーでついでに喫煙者だけどなぁ。
パーツが同じってだけで全然意識なんかしてねーぞ。
まぁ、今の眼鏡買った時に「ちとアイツに似てるのが厭だなぁ」とは思ったけど。

さて。
Webをぶらぶらとしていたらこんなサイトをみつけました。
かな入力保全連盟、略して「かれん」だそーです。
バナーの「ぬふあうえお」が泣かせる。

いや断じて俺は足が臭い人じゃなくて(元ネタわからん!!)、今どき珍しい純粋な仮名入力者、カナタイパーです。
そのおかげでPDA選びが大変なのディスが。(´Д`;)
WindowsCEしか愛せないのはそのキーボードのためだけなんだ。

で。
ちと引用しますが。
>日本語→ローマ字の脳内変換プロセスを省略することで生まれる、直感的な文章入力。
まさにそれ。それこそが仮名入力の魅力なんです。
おかげで結構高速に文章を入力することができます。
とにかく、「日本語→ローマ字の脳内変換プロセス」、これが無駄なのですよ。
一時期Palmを使ってた時は大変でした。

あ、ちなみに俺、仮名入力でタッチタイプできます。
無意識にキーボード見ちゃう事はありますがね。
ネタによっては自動筆記状態うぉぉぉぉぉーって感じで打てることもあります。

俺の場合、長年PCを使ってるので(今年でPC歴10年だ!)そのうち自然に身に付いたものなのですが。
ひとつは俺がPCを初めて買ってもらった時にまだローマ字を学んでなかったというのもありますが。
何故か知らないけどキャノン販売(NeXTで有名なあの会社だ!)から中古のラップトップのキューハチを買ってもらったんですがね。
一通りの操作を教えてくれた販売員が執拗にローマ字入力をすすめてくる法王庁工作員で(ヘルシングの読み過ぎだ)うざったかったのを覚えています。

確かに仮名入力を習得するのは難しいです。
でもそれはローマ字だって同じなのでは?
ローマ字原理主義者どもは「仮名と英字、両方覚えるのは時間の無駄!」とかほざきますが。
初心者向けのハウツー本にも大抵そう書かれています。

何言ってるんだって感じですね。
簡単です。QWERTYを覚えるのを後回しにすりゃあいいんです。
俺はURL入力で覚えましたからね。
むしろ、日本語→ローマ字の脳内変換を習得するほうが難しいんじゃないでしょーか。

俺は日本語こそ世界でもっとも優れた言語であると信じている人間なのでね。
毛唐の考えたローマ字なんか覚える必要ないと思いますね。

そこで俺は言いたい。「インプットメソッドのデフォルトを仮名入力にしろ!」と。

まぁ騙されたとおもっていっぺん仮名入力練習してみてくださいな。
慣れればシアワセですから…。

ということで、「かれん」参加したいよーとメール送ってみました。
返事くるといいな(弱気)。こういうメール送るの久しぶりだから。
>・恋人がほしい。幸せになりたい。成績を伸ばしたい。
まさに俺のことだ。

最後に。
親指シフターよりはましだ!と悪あがきをしてみるテスト。
本当にかわいそうなのは親指シフターです(つД`)良い入力方式なのになぁ。