そして人生は続く、御緩りと。

13:30ごろ起床は上記の通り。
その後全くやる気出ず。(本当は溜まってるアニメでも消化するかイエーイとか思ってたんだけどね)
ローカル新聞の「墓に自分の言葉を刻む人が増えている」というニュース。
俺が刻むとしたら…
「花に嵐のたとへもあるぞ さよならだけが人生だ」という井伏鱒二の言葉を刻むかな。


と思ったら、初めてこの言葉を知った桜玉吉「幽玄漫玉日記」を読みたくなった。
飯を喰いつつ6→5巻と逆に読んでいく。
…おっと、そろそろ風呂に入らねぇといけねぇな。と思いシャワーを浴びて学校へ。
学校はつつがなく。燃える炎を見ると和みますね。ポット式ストーブの炎を「強」にして遊ぶ。
いつもは学校の時間に彼女からメールが来るのですが今日は来なかった。ちょっと、寂しかった。


4限が早く終わったのでいつもより早く、21:00頃帰宅。携帯を見たらメール、ちゃんと来ていました。
速攻で返信して、いつもはフルで見れない「トリビアの泉」を見る。
見終わったら夕食。我が家の夕食は遅いのです。


夕食後はほくほくと桜玉吉ターイム。
何度もアホのように読み返しているのに一年に何度か読み返すんです、幽玄漫玉日記。
「幽玄」1→4巻を読破(結構時間かかるんだよなぁ、ネーム多いから)、そして「御緩」。
本当は「読もう!コミックビーム」も読もうかと思っていたけれども母を起こしてはまずい*1なと思い自重して今に至る、と。


やっぱり桜玉吉は良いですね。
あそこまで自分を切り売りできている漫画家、そうはいない。
俺が最もリスペクトする人物ですから。


さてと。とりあえずお風呂浸かって(桜玉吉の漫画を読むとあんなに大嫌いな浴槽が恋しくなる)諸々を片づけて3時頃に寝ようと思います。
今日はサイレース無しで寝てみるか。
カーテンを開け放って眠ると、寝るときはファッキンな寒さなのですが朝とてもポカポカが気持ちがよいのです。
目覚ましの時刻に目覚められたら、明日こそカメラを見に行こう。(そしてあわよくば買ってしまおう)


人生行き当たりばったりで生きてますね。無計画にも程がある。
なんとかしねぇとなぁ。いや、無計画さはこのブログにも現れていると思いますが。

*1:私の書棚が、母の部屋の側にあるのです