しょぼい不安
俺の趣味はご存じの通りサブカルに染まっております。
その中でも特にクソとかバカとかが大好きです。
具体的には映画とかゲームとか。
クソ映画もバカ映画*1もクソゲーもバカゲーも大好きだ!!
例えばスペランカーやデスクリムゾンの素晴らしさについて俺は語れる。
「北京原人 Who are you?」だとか「死霊の盆踊り」だとかを知っている。
人生にはクソの役にも立たない。
しかもそういうものを好むが故に笑いのツボが特殊なんだよなぁ。
まぁ、なんでこんなことを書いたかというと。
まだ彼女にカミングアウトしてねーんだHAHAHAHA。
俺が「北京原人」で大爆笑できる人間だということをさー。
「ぶわっはっはっは、しょべぇ特撮www」とか「丹波さんやっぱ面白ぇよwww」とか叫びつつ見るような。
バカ映画ならまだしもこういう真性クソ映画はなかなかおもしろさが理解しづらいからなぁ一般人からしてみたら。
あ、でも「北京原人」のレビュー読んだらこれなら大丈夫なような気がしてきた。
というか俺って割と高校生の割にはコアというか変な映画ファンだからなぁー。
まだ一度もデートで映画を見たことがないのだが…。
こないだのヲタ+ノーマルのカップルじゃないが間違いなく大変なことになる。
基本的に斜に構えて見る*2からなぁ…。
絶対、こういうのは彼女の趣味に合わせた方が良いと思いますわ俺的には。
例えば「デビルマン見に行こう」と言って俺一人ケラケラ笑ってるってのもうすら寒いもんなぁー。
…某恋愛系の鑑定で「自己犠牲の精神が強い」ってのはそういうことなのかねぇ。
つーかね。俺の趣味って孤独というか特殊というか同志がいない。
一緒にバカ映画見て笑える友達いないしなー。(たまにバカ映画とかクソゲーとかの話はするけど)
基本的に一人遊びなの。
ことに間違いなく女性が苦手であろう分野が大好きだからねぇ…。
シューティングだとか、ハードオフのジャンク漁りだとか…。
例えば一緒に暮らしたとして「あーちょっとゲーセン行ってくるわー」ってのが「あーちょっとパチンコ行ってくるわー」と同じってのは辛いもんな、お互い…。
ま、そんなしょぼい不安抱えてたりする。
