今日は敗戦60周年なわけだが。

60回目の終戦記念日ですね。
私は「敗戦記念日」のほうが良いと思うのですが。


靖国神社公式参拝を公約に掲げていた小泉純一郎が公約違反をしたのには失望したなぁ。
外圧に屈しやがって。クソっ。
日本経団連等、親中派の経済人の力が動いたのかな…。


戦後60年
この60年の平和は果たして「平和」だったのだろうか?
答えはNo、あまりに日本人は無関心すぎる。


例えば東西冷戦。
北海道民、ことに空自隊員にとってはとても近くに戦争がありました。
領空侵犯するソ連機に対してスクランブル発進する隊員の前衛はいつも死を覚悟していたそうです。
理由は攻撃されないことにはこちらから攻撃することはできないから。
自国民の命、それも命をかけて国を守ってくれている自衛隊員の命すら守れない憲法など何が平和憲法だ。


領土問題だってそうだ。
日本国民の無関心につけ込み行われた韓国の竹島侵略。
これはれっきとした侵略行為、毅然とした態度で対応するべきだったのに。


70年目は、もっとこの状況が変わっていればいいのにと思いました。
そんなところかな。
日本人よ、平和ボケから覚めろと。