「ファインディング・ニモ」

呑気な学校である、全く。
普通の全日制高校じゃまったく考えられないことだ。多目的ホールで総合的な学習の時間にみんなで映画鑑賞て。
そうでなくても全国的に総合的な学習の時間ってやつはお茶を濁されている訳で。
オレが前にいた高校*1なんて数学やってたぞ。
ほかの時でも、うちの学校は濃密な総合学習をやっていると思います。良い事だ。


さてと。
んで、見た映画がなぜか「ファインディング・ニモ」。
私はデゼニーが大嫌いなんですよ。
あそこは韓国並のパクリの総合商社なのにそのパクリが叩かれる事が無い。
なんで私は死んでもデゼニーの映画は自分の金では見ない。
まぁ、これはピクサー映画ですが。


まぁ、それなりに面白かったかな。子供向けエンターテイメントとしては合格点。
でもオレは17歳なわけでして。
やっぱり米国流フルアニメーションは凄いですよ。


でも、その映像を見る度になぜハリウッドは大人向けアニメーションを作らないかなぁと思う。
実写で出来ちゃうからなんだけど。
そして日本人が脚本書いて大コケしたあのファイナル何とかのトラウマがありますからなぁ。ヒゲ。ヒゲ。
予算がもったいないというか技術が勿体ないよね。せっかく、技術的には日本と遜色のないものが出来るんだから。
見てみたいな、ハリウッドが本気で作ったアニメーション。


あとは吹き替えだったのが…。
洋画は字幕じゃないとねぇ。

*1:校舎は一緒だけども。